どうも。僕です。
前回の続きです…
マル◯商法勧誘軍団の包囲網に、真っ向勝負を挑む覚悟をした僕…
もうこうなったら、遠慮はしない!なにかあったら警察に介入してもらえばいいし、マ◯チの片棒を担ぐくらいだったら、潔く死んでやる!!(死なないけどw)
意を決した僕は反撃に出たのであった。
反撃の狼煙!!
ヒョロガリ「そういえば、僕さんの夢ってなんですか?」
僕「なんで、あなたに教えなきゃならないんですか?」
全員「…」
マ◯チに勧誘する輩が使う常套句…その手には乗らねぇ!!
奴らの手口を簡単に説明するとこうだ
夢ありますか?
↓
いつまでに叶えたいですか?
↓
叶える方法知ってますよ!
↓
契約
僕「ってか、人の夢なんて聞いてどうするんですか?」
ヒョロガリ「…い…いや…ちょっと聞いてみたくてね」
ヒョロガリは一瞬狼狽えたが、尚も食い下がる…。周りの奴らは僕の態度の急変にまだついて来れてない。
当たり前だ。それまでは和やかムードでいたのに、トイレから帰ってきたら急に感じが悪くなっているんだ。何が原因かを脳内を色んな思考が駆け回っているだろう。
ニットキャップ野郎「僕さんさ、そんな言い方なくなね?」
僕「なんで?(威圧)」
ニットキャップ野郎「…(ぐぬぬ)」
もうお前なんか怖くないぞ!!(怖い)僕を恫喝したり、指一本でも触れてみろ!即通報してやる!!小心者はこういう時、恐ろしい力を発揮するんだぜ!
僕「そもそも、僕たち夢を語り合う仲じゃないでしょう?そんな話どうでもいいじゃないですか」
BBAちょっと良い事を言うも響かず
BBA「夢はねぇ…」
僕の態度を見かねて、BBAが懐柔しようと柔らかな口調で語りだした。その邪悪な笑顔は今でも夢に出てくる。
BBA「夢を叶えるっていうことはね、夢を語ることなの」
僕「いや、そういうの要りませんから。大丈夫です。」
BBA「最後まで聞いて?」
僕「聞きません。大丈夫です。」
聞いたら終わりだ。僕のターンが潰されてしまう恐れがある。奴らのペースに乗ってはいけない。
それに奴らに時間を与えてしまったら、”僕がマルチの勧誘に気が付いた”ということに”奴らが気が付く”ことだってあるのだ。
ここは間髪入れずに「NOの連打」でいくのが突破口になるはずと僕は判断した。
BBA「叶えるとい字は、口という字に十と書いて…」
僕「その話知ってます。もう大丈夫です。」
僕はBBAが話しているのを思いっきり、そして最高に嫌な感じで遮ってやった。キレてみせろよ?BBA!そっちの方が話が早い。
しかし、BBAはキレる事なく、その後も話を続けた。
BBA「口に十回出すから、叶うという事なの。だから夢は口に出さなければいけないの。口に出せば叶うものなの」
僕はやりきったBBAの表情が、良い事を言ってやったぞ感がにじみ出ている顔が心底気に入らなかった。
本当に気に入らなかった…
なぜだかわからないが、とても頭に来た…
すこし酔っていたのかも知れない…
そして、不意に言っちゃいけない事を言いたくなる衝動にかられることってありますよね…
…
…
…
僕「◯◯◯ェ◯はやりません。もう(帰って)いいですか?」
つづく…
ということで、本日はここまで!次回またお会いしましょう!
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