どうも。僕です。
イタリア旅行の話を書きたくなったので、ちょっと書かせてくださいまし。
千歳から羽田へ
えーと、準備編の記事が投げっぱなしですが、一旦忘れてくださいw
今回の僕の旅行は千歳空港から羽田空港へ。そして、羽田空港からパリのシャルルドゴール空港を経由してイタリア入りするというルート。
総移動時間20時間という、中年の僕にはちょっときつい旅程となってまして…
で、まずは千歳空港まで車で1時間ほどかけて移動し、空港近くのパーキングに車を預けました。
JRで行くという手段もあったのですが、大きなスーツケースを持っての移動が嫌だったので、車で行くことにしたのです。
コスト的にも、JRで移動した場合往復で大人二人だと5000円ほどかかるので、パーキング料金、ガソリン代を加味しても大差なかったので車で行くことを選択した経緯もあります。
千歳空港を17:00に発ち、羽田に着いたのが19:00過ぎ。
僕たちは23:00のパリ行きの飛行機に乗るまで時間があったので、モールやラウンジで時間を潰しました。
空港のこういう雰囲気って、ホント良いですよね〜。ワクワク感が止まらなくなります。僕は羽田空港の国際線を初めて利用したのですが、建物として超かっこいいですよね。
ちょっと話は変わりますが、よく老後、仕事をリタイアした後に海外旅行をしたいと言っている人がいますが、僕はそれはやめたほうがいいんじゃないかって思うんです。
だって、歳を取ってからの旅行ってシンドいですって。
体力的にも楽しめないし、感性だって鈍っているだろうし。若いうちにギラギラした感性を持って、力の限り目一杯旅行をし倒すほうが得るものが多いんじゃないかな。
ジジイ、ババアになってからじゃ遅い!ということをジジイになりかけの僕が言ってみるw
失礼…話を戻します。
で、僕たちは定刻通りのパリ行きの飛行機に無事に乗りました。
エールフランス機内にて
今回エールフランスした理由は予算的なものと、到着時間や乗り継ぎ時間でちょうど良かった便がたまたまエールフランスだったという理由だったのだが、僕は利用してみて非常に好きになりましたね。
上に貼った動画ね、機内で流される注意事項や非常口、救命胴衣の説明の動画なんですけどね、これが超オシャレで可愛いんですよ。
旅行から帰って来てからも、何回も見ちゃいましたもんw
やっぱフランス人はアーティスティックやなぁって、強力に印象付けられましたね。こういうところから違うのねってね。
で、今回の記事のタイトルにもある「グルテンフリー機内食」なんですけどね、事前にネットでの申し込みが必要になります。
確か追加料金は無しだったような?
そして、グルテンフリー以外にもハラールや塩分控えめ、低カロリーなど幅広く対応してくれます。さすがは食の国のフランスですね。
では、機内食の画像がこちらです。
パッケージに書かれたGFの文字。妻は大喜びでしたね。開けてみると、こんな感じでした。
この左側にあるグルテンフリーのパンがとても美味しかったそうです。あとは…まぁ、普通w
でも、機内食ってそんなもんでしょw
ただ、グルテンフリーに対応してくれるってのが、小麦アレルギーの人にとってはホントに嬉しい事なんですって。
で、そんなこんなで12時間かけてシャルルドゴール空港についたのです。
シャルルドゴール空港で乗り換え
12時間の長いフライトをなんとかこなして、シャルルドゴール空港に着いたのが現地時間で早朝の5時。
時差が7時間あるので、こんな時間になっちゃうわけです。
で、薄暗い通路をわけも分からずに進んでいく僕達。乗り換え時間は4時間ほどあったので、多少迷っても大丈夫!ってタカをくくっていたら本当に迷ってしまいました。
フランスを経由して、イタリアに入国する場合はフランスで入国審査をします。EU圏で一番最初に入った国で入国審査を行い、帰国時も一番最後に経由するEU圏の国で出国手続きをするらしいです。
ちなみに免税手続きも、帰国時に一番最後に経由する国で行うこととなっていて、僕はこの制度のせいで、帰国時にえらい目に遭いました。それはまた別の記事で書きます。
シャルルドゴール空港も羽田空港同様に素晴らしい空港でしたね。これ見て下さいよ。凄くないですか?
超カッコイイでしょ。
横にある素敵な馬車みたいなのは、マカロンで有名なラデュレの売店です。もうね、何から何までオシャレの極みですよ。おフランスは。
今度は乗り継ぎだけじゃなく、フランスを存分に楽しんでみたいな。
つづく…
ということで、本日も読んで頂きまして本当にありがとうございます!それでは次回またお会いしましょう!
日本ブログ村ランキングに参加しています!宜しくお願い致します!